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2018-06-14
BCP大規模訓練 館山地域の防災ステーションとしての使命を果たす
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BCP大規模訓練 館山地域の防災ステーションとしての使命を果たす
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単純に言えば、長所=強み、短所=弱みという意味になる。
人の性格では、長所を伸ばす(プラスを拡大する)とか
短所を克服する(マイナスを減少させる)というような使い方をされる。
戦略論では、競争に於いて自分の強みを活かし相手の弱みを叩くなんてのもある。
これは、長所と短所をプラス側とマイナス側の相反する対立軸に置いている捉え方である。
「慎重で思慮深い」という長所は、状況によって、
「引っ込み思案で動きが悪い」という短所になってしまう。
これは、特性そのものは変わらないのに、状況や見方によって長所にも短所にもなってしまうので、長所=短所の同質のものだから、露出の仕方.見方の問題であって相反する対立軸ではないという捉え方である。
思慮深い長所を使いすぎると引っ込み思案な短所になる。
だから、短所は長所の使い過ぎなんだという考え方を、個人的には支持している。
ある地方の田舎の村に大きな繁盛しているスーパーマーケットがあった。
その社長に、何故こんな田舎にスーパーマーケットを作ったのか聞いてみたところ、
家業は肥料等の販売で、自分は気が弱く売掛金の回収が上手く出来なくて商売には向かないと悩んでいた。
アメリカへの見学旅行に参加した際、初めてスーパーマーケット(売掛金の無い小売業)に出会った。
オレに出来るのはこれだ!と思って、スーパーマーケットを始めたとの事だった。
気が弱くて売掛金の回収が出来ないという弱みを克服していたら、時代遅れの肥料屋のままだったかもしれない。
弱みを活かしてスーパーマーケットで成功した。
弱みを克服して成功するのには多大な努力が必要だし、弱みを活かして成功するのも同じような努力が必要なことには変わりない。
“弱みを活かす”視点を持つと、無い物ねだりしないで、弱みを自覚して弱みを上手く活かした事例が、“弱みを克服する”事例と同じように世の中には何と多いことか。