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うちのFacebookは犬と柑橘ばかりで人物が出てこないから撮らせてくれと頼み、遂にリーダー(夫)の撮影に成功しました!余談ですが…当農園のホームページはご覧になって頂けたでしょうか^^農園ホームページの絶対必要ページ、それは生産者の紹介!…ですがまだ未完成でございます(´-ω-`)
自作ですので少々時間がかかっておりますが、来年1月中には完成し皆様に私達をご紹介できるかと思いますので、もうしばらくお待ちください<m(__)m>
本題に戻ります!
今回は当農園の獣害対策、電気柵についてです。
雨風の強い日や、なにやら胸騒ぎがした時など、こまめに電気柵の点検に行きます。当農園では通称“パトロール”と言い、愛犬Leeをお供に向かいます。
電気柵は目で見て明らかに壊れている箇所が確認できる時と、見てもわからない時があります。広い農園。全て確認するのはものすごく大変です。
そこで一見テレビのリモコンのような『アニマルテスタ―電柵器用』を使用します。写真にあるように電気柵にテスターを触れさせると赤いランプが点灯し、きちんと適切な電流が流れているか測定できます。良好4000V以上/注意2000V以上。2000V以下になると点検が必要です。電気柵がどこかで破損しショートしているか、バッテリーの問題か。破損していると電圧がどんどん逃げてバッテリーの消費が早くなります。問題箇所をつきとめ、修理する‥‥この繰り返しです。
また厄介なことに電流が下がってくると、まず猪が突撃し電気柵をぶち破ります。そして猿も弱いところからスルリと侵入。おまけに新しく仲間入りした鹿がムシャムシャと木の葉や皮を食べます。最悪です(’’Д’’)
電気柵は獣害対策で不可欠ですが、日々の維持管理が大切です。